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博多町屋について

博多町家について考えてみる。

旧糸島郡前原に残る商家 西原家は、明治34年の大規模な町屋建築で、土間から二階への吹き抜け空間が大きく、朱塗りの欄干が特徴的な建物である。この吹き抜けの作りは珍しいものと思っていたが、櫛田神社前の博多町屋ふるさと館に行った際、同じような朱塗りの欄干が二階に使ってあったので、少し気にするようになった。次に、福岡市東区馬出の箱嶋邸に入ったとき、小規模ながら吹き抜けに朱漆の欄干があり、すぐ下には荒神様が祭ってあったので、これは、博多町屋の特徴なのかもしれないと考えるようになってきた。そして、決め手は、津屋崎の豊村酒造であった。ここの店の間を覗かせてもらった際、吹き抜けに朱漆の欄干、神棚、納戸の戸にも朱漆であり、この/瓩抜けの二階に朱漆の欄干がある。△垢芦爾惑叱佑覇韻舷Г播匹蕕譴討い襦2爾虜舵澆砲録醒が祀ってある。この共通する作りを発見した。その後、訪れた早良区金武の町屋も同じであった。そして、共通するのは建築年が明治34年前後であるという事。建築史を学んではいないが、明治30年代半ばに博多で流行った博多町屋は郊外に残っていることが分かった。

糸島市前原 旧西原邸

福岡市博多区 博多町屋ふるさと館

福岡市東区馬出 箱嶋邸

福津市津屋崎 豊村酒造

金武 ギャラリー花うさぎ
 

 

 

 

 


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  • 2018.10.20 Saturday
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